NYLIFE

ニューヨークのOLの生活あれこれ

ニューヨークの図書館カードを持っていると、美術館がタダになるシステムが出来たよ。

 ニューヨークは世界でも有数な、クオリティーの高い美術館がある都市として有名です。 でも、ロンドンとかとは違って入場料が高いんですよね。

 

有名どころでいくと、

 

The Metropolitan Museum of Art  (メトロポリタンミュージアムオブアート)

ニューヨークに住んでいる人は入場料はいくらでもいい。一応提案されている金額は,ニューヨークに住んでない人々と一緒で、大人$25、シニア$17、学生$12。

メンバーシップ: 年間$80~600

 

MoMA (モマ)

入場料:大人$25、65歳以上のシニア$18、学生$14、16歳以下は無料。

メンバーシップ: 年間$50~12000

 

Guggrnheim Museum (グッゲンハイムミュージアム)

入場料:大人$25、シニアと学生$18、12歳以下の子供は無料。

メンバーシップ: 年間$75~1000

 

Whitney Museum of American Art (ウイットニーミュージアムオブアート)

入場料: 大人$25, シニア、学生、障害を持っている方$18、18歳以下は無料。

メンバーシップ:年間$90~252

 

Brooklyn Botanic Garden(ブルックリンボタニカルガーデン)

入場料:大人$15、シニア、学生$8、12歳以下の子供は無料。

メンバーシップ:年間$65~1500

 

Brooklyn Museum (ブルックリンミュージアム)

入場料: 大人$16、シニア、学生、障害を持った方$10、19歳以下無料。

メンバーシップ:年間$75~1000

 

 

安くはないお値段ですよね。

 

メンバーシップというのは、年会費を払うと、入場料が無料になるのに加えて、並ばずに入場できたり、閉館時間が長かったり、併設ストアでディスカウントがあったり、という優遇があるので、アート好きは結構入会しています。

 

 

今日紹介したいのは、

CULTURE PASS (カルチャーパス)

www.culturepass.nyc

 

これは今年7月16日からできた新しい取り組みです。

 

f:id:NYLIFE:20180812104247p:plain

 

カルチャーパスは、このシステムに参加している美術館や、カルチャーセンターを無料で使用できるというもの!そして、上に列記した有名どころはすべて参加しております!

 

カルチャーパスは、ニューヨークの図書館カード所持者なら誰でも入手可能!

ニューヨークの図書館のカードはどうやって入手するかというと、ニューヨーク在住であれば、その証明を持って最寄りの図書館に行くとその場で発行してくれます。

 

 

早速登録してみました。

早速と言いつつ1か月遅れて登録。(笑)

 

 

で、早速美術館をチェックしてみましたが。

なんと始まったばかりの試みだったせいでか、予約がいっぱい。私が予約できるスポットは3ヶ月先の、2つのみ。

11月に、モマとイサムノグチミュージアムに予約を入れてみました。

 

そして年間3回だけ予約ができるようですね。

 

今週行きたいから予約する、という簡単な制度ではないようですね。それはそうか。

 

モマは、ゲスト3人、つまり私を含めて4人同時にこのパスでいけるようです。

そして、イサムノグチミュージアムは2人まで。

 

ミュージアムごとに一緒に行ける人数も、先行予約できる時期も違うようですね。

 

ニューヨークに住むいろいろな層の人に、美術や文化に触れてもらいたいという試みはすごく歓迎! 

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

精子バンクを使って、妊娠するというチョイス

昨日に引き続き、選択的シングルマザーの類の話をします。

 

日本では夫以外の精子を使って妊娠を試みるのは、結婚しているのみだけなようですが、こちらアメリカでは相当数の精子バンクが存在して驚きました。

 

これが本当に多くて値段も安いものでは$350ぐらいから。だいたい$700〜1000 (一番安くて4万円弱、平均して7万円から10万円)ぐらいが一般的みたいですね。それにオプションで、ドナーの詳しい情報が得られる。 プラス送料。

送料もまちまちで、冷凍のために使われているタンクを後で返すものとかもあるみたい。

 

母体自体に問題がないようであればオンラインで精子を購入して、郵送してもらい、自宅で挿入、という方法で妊娠することもできるようです。 

国外発送しているところも多いので、日本から購入することも可能ですね。 

ちょっと時間ができたら信用できそうなところをチャートにしてポストしましょうかね。 需要あるかな? 一覧表になっていると見やすいですよね。 どの会社がどのような条件でー…みたいなの。

 

まだ日本では少数でしょうねー、海外で精子買って自分で妊娠しようという方々。勇気いりますよ。社会の仕組みも整っていないし、偏見の目もひどいし。 でも一度きりの人生、後悔のないように楽しく生きましょう。

そこら辺の、古い考えを無神経に押し付けてくる人たちは、言いたいことは言うけど、サポートはしてくれないし。どうせ他人。正解っていうのは、あなたがしっかり自分で考えて選んだ道でしかない! 

 

 

さて、sperm bank とかでグーグルで検索してみると相当の数出てきます。

アメリカのサイトを何個か見てみました。 基本的な情報をまとめてみようと思います。 

 

1 精子の選択肢にUn-washed 、 Washed がある。

Un-washed (洗われていない)=元気のいい、悪い、という選別はされていない。いわばそのままの精子。

Washed (洗われている)=元気のない精子は取り除かれていて、質のいい精子のみ選別されているので、卵子に到達される確率は高いと言われている。

無洗のものよりも、手がかかっている分$100ぐらい高い。

 

* どちらとも、ドナーは身体検査をした上で、家族の持病の歴史、遺伝的障害の検査をされていて、それにパスしてきている健康なドナーの健康な精子のみ登録、保管されている。

さらに、感染症の伝染のリスクを最小限に抑えるためにすべてのドナーの精子は最初に最低6ヶ月は凍結され、そして6ヶ月後さらに精子は再検査されてから使用可能とされている。(この凍結、については書かれているサイトと、書かれていないサイトがありました。どうやら、書かれてある方が信用できそうです)

 

 

2 サイトによって選べるドナーの条件

* 人種、つまりアジア人、スパニッシュ、黒人、白人、というだけの区切りの物と、国籍もリストされているものもある。

* 精子採取時点での身長、体重、目の色、髪の毛の色は、だいたい無料でリストされている。

* 学歴、職業、年齢も見れる。

(この精子のドネーションでもらえる謝礼というのは大抵数万円なので、若い学生がやることが多い。ほとんどのドナーは、20代前半です。若い方が精子も元気。)

* 精子は最長21年まで冷凍保蔵可能と言われている。リストになっていて見えるのは採取時の情報、ということになる。

* オプション・追加料金で、幼い頃の写真、直筆のエッセイ(ドナーとしての思いが綴られている)などが見れる。

  追加料金の加算方法もまちまち。一件ごとに払う場合と、1ヶ月間何件でも見放題、っていうのもある。

* 精子の元気具合と、一回分に含まれる精子の数の多さ、これはヨーロッパ系のバンクには記載されていた気がしたけど、アメリカのは見なかったなあ。もっと奥に進めばあるのだろうか。 

* 子供が18歳以上になった時に、ドナーの情報が欲しい時に、情報を明かしていいドナーと、嫌なドナーがいる。 

 

こういった条件は、表示方法は会社によって違うので、気になることがあったら随時確認しよう。

 

 

3 storage fee (ストレージフィー)

=倉庫代みたいなもの。

もしも、一回分以上買った場合、同じドナーの精子を確保しておく費用。

なぜ一回分以上買うか、というと、実は一回で受精する確率は少ない。数をこなしていって、3−6回挑戦してやっと受精する場合もある。さらに一度受精して子供が生まれて、その兄弟が欲しくなった時に同じドナーの精子を使いたい場合、そのドナーの精子を確保する必要がある。売り切れ、という可能性もあるからだ。

これは、年間ごとで計算されるところとか、1年、3年、5年、コース、みたいに会社によって選択がある。使用する度に、郵送料は随時かかります。ピックアップも出来ます。

サイトによっては、他の人に同じドナーの精子を使わせないために、同じドナーの精子の権利、を高額を出して買うこともできるものもあります。

 

 

4 お急ぎ便、キャンセル料、リストック料

生理の周期に合わせて、排卵日の前日とかに投与するのが一番効率が良いとされていて、生理が決まった日にくる人たちはいいんですが、予定が狂ったりした場合、急いで届けてもらわなければいけなかったり、予定していた発送をキャンセルしてもらったり、という事態にもなり兼ねません。 そういう時には追加料金が発生するみたいです。  あらかじめ自分の排卵の周期は把握しておきましょう。

冷凍保存されたまま、3−7日間もつようなパッケージで送られてくるので、次の月に持ち越そう、ということはできません。

冷凍の温度もマイナス196度に保たないといけないみたいなので、自宅の冷凍庫に入れてばいいかも。という発想は今すぐ捨ててください。

 

 

5 親権

アメリカでは、友達に精子を譲り受ける時にでも、弁護士は通した方が良い、と言われています。 後々に、相手の気持ちが変わって、もっと謝礼が欲しかった、とか、自分の親権を主張してくるケース、などいろいろ問題が起こりうる、からでしょう。 もし病気で子供が死ぬようなことがあった時、とか、いろいろなケースが考えられるでしょう。   その点、精子バンクはその道のプロなので、ドナーに対しての親権は認めていなかったり、ドナーになる承諾をする際にそういった書類にもサインしています。なので、再度弁護士を雇うという必要もありません。 

購入の際に同意書、にサインをさせられると思いますが、そこにも色々書いてあると思います)

 

 

 

受精の仕方

さて、この買った精子、どうすればいいんでしょう?

 

一番難易度の低いものからリストします。

 

自宅で針のない注射器(シリンジ)を使って、排卵日付近に自分で膣の中に挿入する

1回分のものと、10個セットのものを載せておきますね。

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横になって注入して、なるべく膣の上の方に届くようにいれるといいみたいです。

そして注入後は10分ぐらい横になっていることが進められています。

注入の際は少し空気が入っていた方が、精子を完全にシリンジから膣に移すことができるのでオススメだそうです。

 

さらに、入った精子が出てこないために=より多くの精子が卵子に向かってくれる可能性を高めるために、注入後、生理用カップを使ってフタをしておくことをお勧めする人もネットでいました。笑。  ちなみに、この生理用カップに似たもの私も普通に使っているけどすごく優秀。 この目的用じゃなくても、普通に生理用品として使う分にもとてもお勧め。 アメリカには私の使っている、もっと薄いソフトカップというのがあるんだけど、日本での取り扱いはないみたいですね。

リンクに乗せたのは、同じ容量で使うことができるので、少しでも確率をあげたい、という人は使ってみてもいいのでは?  ただ、私の懸念としては、このカップ、挿入して引き出す時に、吸引力で受精卵も落ちてくる可能性はあるんだろうか、と。

どちらにしても使い慣れていた方がいいと思うので、普通に生理中の時にでも何回か使ってもらって、慣れた上で自分で判断してもらえるといいと思います。

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この自宅でできる方法は、つまり普通の行為するのと一緒なわけですね。

だいたい35歳以前の方は、3−6回(3−6ヶ月)で妊娠する、と言われています。

 

自分でトライしてダメだったのならば、病院に行ってみましょう。いわゆる不妊治療ですね。

 

アメリカで婦人科に行ってお願いする場合、受精のために大きく2つの方法に分かれます。

一つ目は、

IUI ( Intra Uterine Insermination)  

というもので、先ほどのシリンジを使った方法と同じです。子宮頸部を通って、子宮上部に直接精子をシリンジを使って注入するもの。病院内で専門家にやってもらうので、排卵のタイミングや、精子を注入する場所も自分でやるよりは正確なのかな?

病院では、washed、洗われた方の精子が使われるのでさらに受精する確率は高くなります。

 

 

Clomid /  FSH

さらに効果を得ようとするならば、この同じ方法 IUI 、を生殖の薬を使用して行うことになります。飲み薬のClomidと言われるものと注射で投与するFSH (Follicle Stimulating Hormone) があってホルモンのバランスを操って、排卵のタイミングを調節したり、卵の数を増やすことができます。

ただ、この方法だと増える卵子の個数を調節することは難しいので、何個かの卵子が受精卵になってしまった場合、双子、またはそれ以上の子供が同時にできてしまうというリスクも伴います。

病院の先生がちゃんとモニターする必要があり、複数受精してしまった場合の処置など、わかった時点で早めにする必要があります。

 

 

二つ目の方法は

IVF (In Vitro Fertilization) 

と言われるもの。つまり

    In Vitro= in a petri dish=ペトリ皿の中で

    Fertilization= 受精

排卵日直前で卵子を取り出して、ペトリ皿の上で受精させるというものです。

卵子を取り出すタイミングも重要になりますし、取り出す過程で何個かの卵にダメージが及ぶ可能性もある。さらにペトリ皿の上で受精できない卵もあるかもしれないので、生殖薬 (Lupron, Antagon, Cetrotide) の投与は絶対になります。 ウルトラサウンドで卵巣の様子をモニターしつつホルモンレベルを確認します。

ここまで見ていると、なんか高くつきそうな予感、ですよね。そうです、こちらの方法の方がお値段が張ります。医者によりけり、ですが一回につき100万円弱、ですかね、薬込みで。 病院は大抵薬なしの値段を言ってきます。必要な薬の量にも個人差があり、この薬がまた高いので一概に値段は測れませんね。

 

このペトリ皿の上で、卵子と精子が自然に出会うことを願うわけです。そして見事受精すると、ある程度の時間をかけて細胞分裂するまで待ってから、順調に育っていることを確認して膣に戻して着床させます。

戻すときに痛みは伴わないようですが、子宮内膜発達のためにprogesterone(プロゲストロン)という薬を飲ませられるようです。

ここで、もし複数の受精卵がペトリ皿でできた場合、希望をすれば受精卵を冷凍保存しておき、次回また使えるわけです。

 

 

もし、この方法でも精子が無事卵子の皮を破ることができなかった場合、

ICSI (Intra Cytoplasmic Sperm Injection) 

という手段に移ります。

これは一個の精子を、細い針を使って卵子の中に入れる、という作業です。

精子が確実に卵子にたどり着く手段です。

精子の動きが少なかったり、精子の数が少なかったり、形が不完全で卵子の殻を破ることができなかったり、という場合に使われることがあるようです。

そこで受精をしたら、同じステップで細胞分裂をしたのが確認されてから膣に戻されて着床、となります。

 

 

ちゃんちゃん。

5ステップぐらいありますね。

 

一回のトライにつき、一番安くて4万円、最高200万円ぐらいでしょうか。

 

一喜一憂しそうですね。受精しても最初の3ヶ月は流産の可能性もありますし。

コウノトリさんが運んできてくれたらどんなに楽だったことか。

 

どのような結果になったとしても、今を楽しく生きることを忘れずに!

素晴らしい未来が待っていますよ!どちらにせよ :)

 

 

それではまた。

 

 

 

 

  

選択的シングルマザーについて

 個人的に、自分の将来の選択肢として、single mother by choiceを検索していたら、実は日本でも話題になっていることに気がついて少し驚きました。

 

多くの女性と同じく私も今年で39歳になり、パートナーはいるけれど彼は子供のいる生活は考えていない。 二人で相談している段階だけれど、今を逃すと一生子供を産めない体になってしまうと思って、精子バンクを利用しての出産、つまり選択的シングルマザーの可能性を考え出しました。

 

アメリカでは日本よりポピュラーで、周りのレズビアンのカップルも精子バンクで精子を買って妊娠して出産したりしています。 卵子氷結して結婚、妊娠のチャンスを伸ばしている人もいます。 卵子氷結した女性の中から旦那さんを探すのを断念してシングルマザーになろうとして成功した方も、成功しなかった方もいます。

 

お互いに結婚する気はないけれど、子供は欲しいというコーペアレンツのマッチングサイトも存在します。これは一見デーティングサイトっぽいのだけれど、子供を作るだけのパートナーを探している同士を結ぶもの。 精子だけ提供のボランティアだったり、子供を一緒に育てるけど別々に住む、とか、いろいろな生き方や条件があって、自分似合う条件の人を探すようです。

 

 

今の時代って、”結婚して、出産して人生は幸せに、というのが常識だった時代” と、”個人の個性や、スタイルに合わせた生き方が尊重される時代” のちょうど変わり目なんじゃないかな、と思います。 

実際自分の中でもいろいろ葛藤はあるし、この決断は後戻りはできないし責任重大だから悩みます。

 

私は、私のパートナーのように子供はいらない、という生き方も尊重したいし、それでも彼を尊敬している。でも私が出産を諦めるのは自分の生き方に反するもの? 後悔するかな? でもそもそも私が持つ理想の家族像って、すでにもう古い考え? 私はそれでも彼と一緒にいる生活を望むの? それともやっぱり子供は欲しいし、家庭は築きたいから子供を望んでいる人で、尊敬できる人を探してから運よければ子供を授かるの? それとも結婚はいつでもできるから、子供だけでも産めるうちに産んでおいた方がいいの?  と、考えが行ったり来たりします。正解のない答えを自分の中で探してウロウロしています。 自分の考えを定めるって、すごく大変。

 

今まで計画もなく自由気ままに生きてきたツケが回ってきたのかな、とも思ったりします。 でも今改めて自分の人生を考える機会が与えられて本当に感謝しています。 

 

男性でも女性でも、自分のやりたいことばかり優先させていると、あっという間に月日が経っていくので 大まかな人生設計と、それに対しての行動が大事だな、と改めて思います。

 

 

子供を一人で産んで育てるには、スケジュールの面と、金銭的な面が一番の心配になってきます。 自分のケースで子供を一人で産んだ場合を想定してみました。

 

まずスケジュール。

私は日本に帰る気が今のところないので、子供をもし一人で産んだとしたら両親の助けはないものとして考え方がいいでしょう。

私は今フルタイムで働いていて、こちらの会社の育児休暇はなんと2ヶ月。 

産むギリギリまで働いていたとして、出産後2ヶ月後にはまた出勤。 

保育園のようなものをPre-school(プリスクール)というのですが、これは最低でも2歳から。

つまり、生まれてからプリスクールに入るまでの最低2年間はベビーシッターをフルタイムで雇うことになります。

プリスクール後は小学校、中学校、高校となります。

パッと見、5年間は完全にノンストップで稼働。

 

 

次に金銭的なことを考えてみましょう。

近未来にかかる費用は

出産費用、およそ$200万円と予想。 

フルタイムベイビーシッター2年間、年間400万 x2

プリスクール週5日、朝8時半から夕方6時までで年間300万円

(2歳から5歳まで)

 

ちなみに、去年から、3歳から公立のプリスクールに抽選で入ることができれば、公立の学校は無料と言うシステムが加わりました。運良く当選すると、毎年の300万円は3歳から5歳まで無料。

公立ならば小学校、高校まで無料ですが、住んでいる地域によって、学校と生徒の質がだいぶ変わってくるので引越しをしなければいけないかもしれません。そして人気の学校はやはり抽選。 私は子供をインターナショナルな寮生の学校に入れて、自立した人間になってほしい、という希望も以前からあったので、そうするとさらに出費はかさみます。

 

アメリカで一人子供を育てるのにかかる金額は2016年の時点でおよそ$250000 (2500万円)と言われています。これは生まれてから高校卒業までにかかる金額で、大学の料金は含まれていませんし、バケーションなどの費用は含まれていません。さらに、アメリカ全体の平均なので、都心だとさらに高いと予想されます。

 

子育ての費用に加えて自分の老後のことも考えると、子育てをしながら貯金ができるか、という問題も出てきて、恐ろしくなります。

 

 

次に

精子バンクを使っての妊娠するまでの過程も少し調べてみたので、ご想像とおそらく同じだとは思いますが、参考までに、そして自分の頭の整理として明日書かせていただきます。

 

ではまた!

 

 

 

今からすぐにお金を稼げる方法集 その3

またまた続きます。

 

家でできる仕事を探そう!

 

61.  WAHM (Work at Home Moms) 

www.wahm.com

家で働く母用のサイトですが、テレコミュニケーション的な仕事がたくさんポストされており、家、もしくはリモートで全国どこからでも仕事ができるかも。

 

62. FlexJobs (フレックスジョブ)

www.flexjobs.com

上に同じくテレコミュニケーションのフリーランスの仕事を10年以上提供している会社。

 

 

63. Mechanical Turk (メカニカルターク)

Amazon Mechanical Turk

皆さんご存知のアマゾンのサービスの一つ。

requester (リクエスター)が、機械などではできない、(人間にしかできない仕事を)リクエストします。

それに応えるサービス。いろいろあるようですが、前回のブログでもいろいろな会社を紹介させていただきましたが、そんな感じの調査だったり、オーディオや、ビデオの転写だったり。報酬はリクエスターや、そのプロジェクトごとに違うようです。

大抵時給$6−12ぐらいで計算されているようですが、自分の早さ次第でも変わってきますよね。本職というよりはこちらもお小遣い稼ぎ程度な感じです。

 

64. VANetworking (ブイエーネットワーキング)

www.vanetworking.com

バーチャルアシスタントを仕事にしたい人へのサイト。

仕事がポストされているだけでなく、どうやったら一人前のバーチャルアシスタントになれるかの、リソースがあります。

 

 

65. HireMyMom.com (ハイヤーマイマム)

https://www.hiremymom.com/

 

働く母のためのサイト。家で働けるような仕事や、バーチャルチーム、フリーランスベースなどの時間がフレキシブルな仕事をポストする企業側と、探す側の架け橋にな流20年ぐらい経営されているサイトです。

 

 

66.  ClickWorker.com (クリックワーカー)

www.clickworker.com

メカニカルタークと同じようなサービス。

クライアントがタスクをポストして、そのタスクを行って報酬を受ける。

 

 

副業を探す

 

67.Snag a Job (スナッグアジョブ)

www.snagajob.com

あなたのの住まいの地域で、時間で働ける仕事が探せる。

引越しとか、家事とか、ドックウオーカー、店番などなど、業種もいろいろあります。

 

 

68. Simply Hired (シンプリーハイヤード)

www.simplyhired.com

職選エンジン。働きたい場所、業種などで検索をしぼって募集されているフルタイム、または副業の仕事を探してみよう。

 

69. Trendsource (トレンドソース)

https://www.thesourceagents.com/

こちらも働きたい職場のエリアを指定すると、その近辺での小さなタスクごとのお仕事のリストが出てきます。 いろいろなジャンルや、場所で仕事を完了して、1ヶ月に2回、お支払いがされます。

 

70. Goodwin Recruiting (グットウインリクルーティング)

www.goodwinrecruiting.com

リクルートエンジン

 

71. 360 Intel

https://www.360intel.com/

数年前まではGoodwinHospitality という名前でオペレートしていました。今はこの360インテルという名前に変わっていますが、同じサービスのようです。

買い物をしたり、レストランに行ってお店を評価するというお仕事。

 

 

72. Fiverr (フィーバー)

www.fiverr.com

ウエブデザイナー、ビデオ、ミュージック、ビジネス、アニメーションなどなど、専門的仕事のフリーランサーを探すコミュニティ。

 

73. UpWork (アップウォーク)

www.upwork.com

フリーランスを急遽募集!みたいなときに使うようですね。すぐ仕事をしたい方必見。

主にテクニカルスキルを持っている人ですね。アドミニサポートとか、各種デザイン。

 

74. Media Bistro's (メディアビストロズ)

www.mediabistro.com

メディアに特化したフリーランスを探すサイト。どうやって履歴書を書くか、面接でどうするかなどのサポートも書いてあったりします。

これは、メディアのマーケティング、セールス、PR、テレビなどなど色々含んでいます。

 

 

75. 99Designs

99designs.com

デザインに特化したフリーランサーと仕事を結ぶサイト

 

 

76. Contently 

contently.net

コンテントリー自体はマーケティング会社、でこちらはフリーランスの仕事とフリーランサーをつなるサイト。特にビデオグラファーや、フォトフラファー、リサーチャーなど。

 

 

ちょっと特殊な仕事とタスクをこなしてみよう。

 

77. Gigwalk (ギグウォーク)

www.gigwalk.com

働く人、マネージャーのつながりをモービルアプリを使ってシームレスにつなげるというシステム。ギグウオークのメンバーはいろいろな仕事をポストして、進行、データがアプリで簡単に見える。どういう仕事があるか、は自分の郵便番号などを入れて場所から検索してみよう。 5分〜数時間の仕事までいろいろ。仕事達成次第アプリを使って報告。

 

78. Craigslist (クリッグスリスト)

newyork.craigslist.org

その1でも書きました。結構昔からある、掲示板的なサイト。

仕事のセクションにいろいろな仕事がポストされています。

簡単なアプリ、というわけではなくて、仕事がポストされていて、そこのポスト先に連絡する、という昔ながらの流れになります。

 

79. TaskRabbit (タスクラビット)

www.taskrabbit.com

こちらも、以前のポストで紹介させていただきましたが、

引越しとか、テレビの取り付け、庭仕事など、何でも屋さんとして暇な時間を活用してみよう。オフィスでの仕事とかもあります。実にいろいろな仕事を依頼したい人がいます。

 

80. NeedTo (ニードゥトゥ)

needto.com

こちらも、個人レベルのプロジェクトがいろいろ載っています。

もちろん企業の人が探している場合もあります。

人が人の助けを乗せるというシステム。自分が助けられそうなものを選んでやってみよう。

 

 

 

医療のトライアルに参加しよう

 

81. DonatingPlasma.org (ドネーティングプラズマ)

Home - Donating Plasma

献血のようなものですね。血と、プラズマをドネートして報酬を受けましょう。

このサイトではあなたのお近くのドネーションセンターの場所を紹介して、最寄りのセンターに行くことになります。初回は2時間ぐらいかかるようです。センターによって報酬額は変わるようですが、だいたい$30ぐらいの報酬だと言われています。

 

82. ClinicalTrials.gov (クリニカルトライアルズ)

Home - ClinicalTrials.gov

もし、新しい治療法や、薬品をトライすることに抵抗がないようでしたら、そのプロジェクトごとに報酬は違うと思いますが、まとまった現金が手に入りそうですね。

 

 

83. Mayo Clinic (マヨクリニック)

Clinical Trials - Clinical Trials - Mayo Clinic Research

マヨクリニックは、最も大きい薬品リサーチ機関の一つで、クリニカルトライアルを探して現金の報酬を受けることができます。

 

84. Johns Hopkins (ジョーンズホプキンス大学)

Research and Clinical Trials | Johns Hopkins Bayview Medical Center in Baltimore, MD

こちらでも常にクリニカルトライアルに参加するいろいろな健康状態の人を探しています。

 

転記、タイプして小金を稼ごう。

 

85. TDEC 

www.tdec.com

データエントリーは、オンラインで簡単に仕事をしたい人に最もポピュラーな業種でした。今もそうなのかはわかりませんが。TDECは、データエントリースペシャリストをアメリカのいろいろなロケーションで探しています。

 

86. Scribe (スクライブ)

scribie.com

もしあなたが即打できるタイプの場合、スクライブはいい選択かもしれないですね。

ビデオを見て、音を転記するという仕事です。そのビデオのよりけりで、一回$5−20の報酬です。

 

 

87.  MegaTypers (メガタイパーズ)

MegaTypers | INDEX

データエントリーのお仕事です。いろいろなクライアントと、仕事のタイプがあって、メガタイパーズから支払われます。 プロジェクトごとの金額なので早くこなせばこなすほどお得! 

 

ベビーシッター、エルダーケア、ペットシッティング、ハウスキーピング

 

88. Care.com (ケアー)

www.care.com

説明せずとも、これはストレートフォアードですね。

誰かのお世話をするお仕事です。ベビーシッターだったり、お年寄りのお世話、ペットのお世話、などなど。

自分が誰かを探す時にもご利用下さい。

 

 

89. Rover (ローバー)

www.rover.com

犬のお散歩や、決まった時間に家にお邪魔してペットの面倒を見る、というサイトです。ペット好きには最高。

最近もう一つの同業サイトDogVacay (ドッグバケイ)と連携してさらに大きいコミュニティとなりました。

 

 

90. SitterCity (シッターシティ)

www.sittercity.com

ベビーシッターのサイトです!

 

91. Sensible Sitters (センシブルシッターズ)

sensiblesitters.com

こちらも同じくベイベーシッターのサイト。アメリカの主要都市のみカバーされているようです。

 

 

作った物を売ってみよう

 

92. Fotolia (フォトリア)

us.fotolia.com

写真を撮ることが好きなあなたに最適!

あなたの撮った写真をストックフォトとして売ることができます。

アドビの関連会社なのでかなり大きいリソース。

 

93. iStock (アイストック)

www.istockphoto.com

こちらも同じくストックフォトとして自分の写真を売れる、し、買える。

こちらはGetty Images関連会社です。

 

94. ShutterStock (シャッターストック)

www.shutterstock.com

 

写真のみならず、自分で作ったイラストや、ロゴ、音楽等も売ることができます。

 

 

95. Etsy (エッツイー)

www.etsy.com

こちらも以前 紹介させていただきました。

ハンドメイド、クラフトを売る・買う王道サイト。 洋服からアート、家具までいろいろ取り扱っています。

 

96. Cargoh (カーゴ)

a curated marketplace for independent artists and designers | Cargoh

エッツイーほど知られていませんが、こちらもオリジナルデザイン、作成のものを売るサイト。両方のサイトにポストしてみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

97. Amazon's Handmade Channel(アマゾンホームメイドチャンネル)

www.amazon.com

さすがのアマゾン様、なんでもありますね。

こちら、アマゾンのハンドメードセクションでございます。

 

 

 

98. Oatmeal Studios (オートミールストゥディオ)

www.oatmealstudios.com

アメリカでは何かにつけてグリーティングカードを渡す習慣があるんですが、こちらのオートミールストゥディオではグリーティングカードのデザインをあなたから買ってくれます。

 

 

さあ、どれか試してみたいものがあったでしょうか?

 

アメリカにいる人対象になってしまうと思いますが、こういうのがあるよ、ということで 楽しんでいただけたら幸いです。

おそらく日本にも似たような便利なシステムがたくさんあると思います。もし無かったらぜひ作ってみてください!

 

ではまた。

 

 

 

今からすぐにお金を稼ぐ方法集 その2

早速続きます。

 

 

売る物はないけど知識ならある!というあなたには

 

27. VIPKid (ブイアイピーキッド)

t.vipkid.com.cn

自宅から、オンラインで世界の子供達に教えることができる!

日本からで、日本語とか、日本の文化とか教えられるのかな。 4歳から12歳の全世界の子供対象なようです。お子さんがいらっしゃる方々は何が学べるか覗いてみるのもいいかもしれないですね。主に英語なのかな。

 

 28. Udemy

www.udemy.com

こちらは大人用の、何でも学べちゃう・教えられちゃうサイト。

3Dレンダリングの仕方とか、そいういうテクニカルなものから、マンガの書き方とか。コンピューターのプログラミングとか、何でも教えて、学べるサイト。

特殊知識をお持ちの方、日本のマンガの書き方なんて、知りたい人いっぱいいるんじゃないかなー? このサイトでシェアして、誰かがあなたのクラスを買うと、あなたにお支払いがされる仕組みです。

 

 

 

29. Wyzant

www.wyzant.com

アメリカでは大学、高校で、チューターというシステムがあります。

家庭教師みたいなものを指すんですが、私が大学にいいた時は、同じ大学にチューターの人がいて、不得意科目等、チューターと呼ばれる人が授業外でサポートしてくれます。こちらでは、こういった学校のプロジェクトだけでなく、ウエブデザインのやり方とか、仕事に関わるチューターも探せます。1対1で、自分の探しているチューターを探す、ということになります。何かの分野でチューターになれる、と思う方、ぜひ試してみてください。

 

 

30. Chegg Tutors 

www.chegg.com

こちらは、高校生、大学生対象のクラシックなチューターのシステム、でもオンラインで探せる。というもの。歴史とか、数学とか自分の苦手分野でチューターをサーチして、その時点で対応可能なチューターをマッチングします。オンライン上でノートを使ったり図式で説明もできたりします。

 

31. iTalki (アイトーキー)

italki: Learn a language online

こちらは言語に特化したもの。生徒と、ネイティブスピーカーの先生をつなぐサイトです。 日本語を教えたい方も需要があるんじゃないかな。 

 

 

ブログを書こう!

 

32. BlueHost (ブルーホスト)

www.bluehost.com

ブログを書いて、すぐに稼げるようになるわけではないし、はっきり言ってブログを読むよりユーチューブとか動画で見る人が増えているというのも事実だったりしますが、自分のプラットフォームを造るのにまだブログは基本なんじゃないかな、と思います。

日本でははてなとか、アメブロとか、ノートとか、まあいろんなホストがありますが、アメリカではブルーホストがいろいろ技術的な面で自信がない方も簡単だと言われています。

 

33. GoogleAdSense

自分のウエブサイトやブログを持っていたらそこでの広告スペースを売ることができます。 ややこしく聞こえますが、グーグルさんは簡単に設定できるらしいです。私はまだ挑戦しておりませんが、後々やってみたいと思います。

 

34. Clicksor

www.clicksor.com

グーグルアドセンス同様のサービス。かなり色々なところを通して自分のサイト上の広告スペースが売れるんですね。

 

35. CJ affiliate (シージェーアフィリエイト)

こちらはよくアマゾンとかでアフィリエイトを使用と思うと、仲介でも出てくる会社です。アフィリエイトはこの会社を通して行われるのかな。

あなたの紹介した商品が買われた場合にあなたにコミッションが入ってきます。

アフィリエイト、オンラインマーケティング、税金の情報などのも詰まっているので、アメリカ在住の人はぜひ覗いてみては?

 

36.  ShareaSale (シェアアセール)

ShareASale

こちらももう一つのアフィリエイトマーケティングプログラムです。17年前からあるようで、サイトが少し古臭い気がしますね。 アフィリエイトを行っているブランドなどが見えたりするので、自分の紹介したいサービスがアフィリエイトサービスを行っているか見る上でも役立つかも。

 

 

 

37.YouTube(ユーチューブ)

もう知らない人はいないですね。

ビデオをアップロードして、1000人以上のビューごとに広告スペースをもうけている場合収入が得られる。 広告主によって支払われる額は違うようですね。

自分の得意分野で、自作映画や音楽をアップしてみるのもよし、自分の番組を作って動画をアップするのもよし。趣味から始めてみて継続してみるのもいいですね。

 

 

38. Rakuten (楽天)

アメリカにもあります、楽天。 アメリカでは主に電化製品等が売られていますが、ここでもアフィリエイトのシステムがあります。自分の紹介したいガジェットなどがあったらリンクをつけるといいですね。

 

 

 

オンライン調査でお金を稼いじゃおう

 

39. SurveyJunkie (サーベイジャンキー)

https://www.surveyjunkie.com/

オンラインの調査を受けることで稼げます。新しい商品が無料で送られてきて、その商品レビューを書く、とか、アクティビティーに参加して自分の意見を述べるなどなど。その対象のものによってポイントが決まっていて、それを貯めていきます。ギフトカードで支払われる場合と、現金がPayPal (ペイパル)を通して支払われます。

対象者はオーストラリア、カナダ、アメリカ在住の方に限られるようです。

 

 

40. PrizeRebel (プライズレベル)

www.prizerebel.com

こちらもサーベイジャンキーを同じ仕組みです。

インターネットに接続さえせれていればお金を儲けることができるので、時間がある方は是非!

 

 

41. Epoll.com

E-Poll Surveys - Express Yourself! Take Online Surveys

こちらは主にテレビとかメディアを日常的に利用している人が意見を述べる場、みたいな感じですね。 メディア系の人たちが、聴衆の意見を聞きたい、というもののようです。日常の、いろいろなことに意見のある方、鬱憤を晴らしつつ稼いじゃおう。報酬はアマゾンや、ウオルマート、その他のギフトカードのようです。

 

42. SurveyRewardz (サーベイリワーズ)

https://www.surveyrewardz.com/

 

アカウントを作って、調査を受ける、支払われる、というシンプルなステップです。

こういうのって、お昼休みに一個づつとかこなしていくとコーヒー代ぐらいにはなるのかな。

 

43. SwagBucks (スワッグバックス)

https://www.swagbucks.com/

その他のオンライン調査のサイトと同じものですね。たくさんありますねえ。

ビデオを見たり、質問に答えたり、オンラインショッイングをしたり、でギフトカードを獲得します。

 

 

44. FindFocusGroups (ファインドフォーカスグループス)

findfocusgroups.com

こちらのウエブサイトにはいろいろな種類のグループのデータベースがあります。スナックのブランドだったり、電話で傷害保険についてのインタビューを受けたり。

 

45. MindSwarms (マインドスワームズ)

www.mindswarms.com

こちらのサイトでは、プロダクトレビューを自分でビデオを作って送る、というものです。

 

46. 20/20 Panel

Welcome to 20|20 Panel

こちら、もう少し規模が大きくて報酬額も多いですね。 いろいろなグループのホストのニーズに合わせて意見を言って報酬を頂く感じですね。少しビジネスライクな感じ。

 

いやーたくさんありますね。職業にできそうなぐらい。割がいいのか悪いのかよくわかりませんが。

自分の意見を述べることに重視されて、それが感謝されるとなると、これがクセになっていろいろ意見の多い人間になりそうですね、自然と。笑

 

まだまだ同じようなサイトつづきます。 興味のない方はスキップしてくださいませ。

 

47. MediaBarn (メディアバーン)

JOIN A STUDY | Mediabarn Research

ウェブサイトから見るに、こちらもすごくビジネスライクな感じ。全員が参加できるわけではなくて、調査によって、特別なバックグラウンドとかスキルが必要な感じです。自分の得意分野であった場合、さらに自分の意見が貴重とされるようですね。

 

48. MySurvey (マイサーベイ)

www.mysurvey.com

誰でも参加できる型ですね。

なんか、これだけいっぱい調査のサイトがあると、サイトの出来次第で、ちょっとこういう古いサイトのものは排除してしまいますよね。 モダンで使いやすい方がなぜか信用できるというか、なんなんでしょうね。この心理。デザインの重要性を感じさせられます。

 

 

49. Opitino Outpost (オピニオンアウトポスト)

はい、こちらも上に同じ。

コマーシャル、映画、政治などについてあなたの意見をお待ちしています。

 

50. Harris Poll (ハリスポール)

Harris Poll Online

有名な調査会社です。

調査は多岐にわたって、ノンプロフィットからスポーツまでカバーしています。

 

 

51. Nielsen 

play.google.com

もっとも大きいコンスーマーマーケティング会社の一つです。

調査対象は全国、ということで日本人の需要もあるのではないでしょうか。

アプリをダウンロードして、暇な時間に調査をこなしていこう。

 

52. OnlineVerdict (オンラインバーディクト)

OnlineVerdict.com

アメリカでは陪審義務というのがあって、ランダムに手紙が送られてきて、指定された日時に裁判所に行かないといけません、無償で。でもこちらの場合、オンラインで参加してそれについて支払いを受けられる、というもの。基本的にアメリカ人対象だと思いますが、面白いシステムですね。 模擬裁判にも参加できたりします。

 

53. Signup Direct (サインアップダイレクト)

Sign Up Direct

オンラインバーディクと同様、模擬裁判に参加。参加した日は100ドル支給されます。

 

54. Qmee

www.qmee.com

特別なことをしなくても、普段インターネットで自分のサーチをしたり、ショッピングをこちらのサイトを通して行うことで稼げます。

なんですんかね、行動パターン見たいのをビックデータに欲しいんでしょうね。どれだけの時間をかけて、何をショッピングするか、そしてカートに入れてからどのぐらいの時間で買うか、みたいな。

大抵、これがアマゾンで行われると、自分の個人情報がアマゾンだけが持ってるわけですからね。  これに加えて、調査に参加すると、追加で現金が支払われます。

ポイント制ではなくて、現金還元に最小限の金額も設定されていないので、いくらからでもお支払いされます。

 

55. UserTesting (ユーザーテスティング)

www.usertesting.com

こちらでは、指定されてウエブサイトに行ったり、アプリを使ったりして、与えられたタスクをこなして、それについて$10、PayPalを通して支払われます。

 

56. Slice the pie (スライスザパイ)

Get paid for your opinion - Slice the pie

音楽、レコードレーベル、洋服に特化しています。

興味のある人は、自分のリサーチとしても使えて一石二鳥かも。

 

57. Achievement(アチーブメント)

www.myachievement.com

私には夢のようなシステム!

健康的になることでお金がもらえちゃう。ダイエットをしたり、健康的になりたいと思っている人は是非!私もやってみよう。

アチーブメントのアプをダウンドーロして、歩いたり、ハイキングをしたり、走ったりして報酬がもらえます。これ、是非使ってみたらまたブログ投稿させていただきます。笑 

ポイント制で10000ポイント稼ぐと$10ドルもらえて、リミットはないようです。

 

58. Erli Bird (イーリーバード)

erlibird.com

発展途中のアプリとか、ウエブサイトを実際に使ってもらって、問題を指摘してもらうというもの。ベーターテスター担ってフィードバックをすると毎回 $10ゲット!

 

59.  Music Xray (ミュージックエックスレイ)

www.musicxray.com

音楽を聴いて、そのレビューを書く。

書くごとにお支払い。

音楽が好きで、英語で書くことができる方には夢のような仕事ですね。

または、英語の勉強にもなるね。

 

60. HitPredictor (ヒットプレディクター)

www.hitpredictor.com

こちらも音楽のレビューのサイト。

現金ではなくて、ポイント制で、そのポイントを使って他の商品と交換、というシステム。

 

 

 

今日はこの辺で区切らせていただきます!

まだまだ続くよ。

個人でニートでもお金稼げちゃうね。

もっと技術の進歩で個人が尊重される時代が来そうですね。

 

ではまた!

 

づつく。

 

今からすぐにお金を稼ぐ方法集 その1

 

副業をしたいと思っても、とりかかるのに腰が重い。

大きな目標とか、野望とかないけど何か始めたいと思っている方は多いはず。

 

アメリカにもこのように思っている人はたくさんいます。

元手もないし、何をやればいい人もたくさんいますよね。 

今回は簡単に始められる副業を紹介したいと思います。

テクノロジーの進化ってすごいわあ。

 

 暇な時間を活用しよう

1.InboxDollars (インボックスダラーズ)

www.inboxdollars.com

暇な時間に、アンケートを受けたり、ゲームをしたり、買い物をしたり、メールを読んだり、テレビ番組、映画を見てお金が稼げるというもの。  

ソファーの上で簡単にできちゃう!

 

最初の登録時にまず$5ドルゲット。しかし、$30稼がないとキャッシュアウトはできません。 で、キャッシュアウトする時に$3かかる。でも$40稼ぐとその手数料$3は控除される。という感じのものです。 

稼げる額はかなり少量ですが、時間が有り余っている方には試してもらってもいいのかもしれないですね。 

 

システムとしては、自分のEメールアドレスとパスワードを入力して、アカウントを作ります。 アカウント作成は、基本的なアンケートを受けた後に完了、ということになります。ということは、このアンケートを受けた時点で相手方はあなたのメールアドレスと、基本的な情報、例えば所得、年齢、性別、住んでいる地域などがわかってしまう、ということですね。 もちろん、アンケートにそのような最低限の情報が必要だ、ということもわかりますが。

 

その後のアンケートを受ける際も徐々に個人情報が漏れていく、、ということになっているんだなあ。 何か少し怖いシステム、な気がするけど、大手企業が連携しているようなので、詐欺にあうようなことはないと思います。 

実際、時間効率で考えるとかなり効率が悪そうだし、リスクも考えると、ある程度の収入がもうある方はやっていない気がします。なので、この会社は、ここから得られるリサーチの情報をどれだけ、一般のカスタマーの意見として取り入れることができるのかは疑問です。  ちなみに、お支払いは多分アメリカのチェックで行われるとチェックを振り込みできる状態でないとキャッシュアウトはできないと思います。

 

とりあえず、こういうのがあるよ。という参考までに。

余談を随分してしまいましたが、次はライドシェアのシリーズ!

 

 

時間のある時間に運転しよう!

2.  UBER(ウーバー)

www.uber.com

日本でもお馴染みですね。 そう、フリーランスタクシードライバーとして暇な時間にお金を稼ごう。自分の車がある場合のみになりますが、持っているクリマのタイプなどを登録して、ドライバーとして、またはデリバリー等をしてアプリを通してお金が入金されます。

 

3. LYFT (リフト)

https://www.lyft.com/

こちらもウーバーと同じ仕組みです。

ウーバーにも、リフトにも加盟しているドライバーは多いいですね。どちらでも使ってみて、好きな方をキープすればいいと思います。

 

 

3. JUNO (ジュノ)

gojuno.com

こちらもウーバーとリフトと同じ仕組みです。

この3つが一番ポピュラーなシェアリングライドサービスの会社です。

 

 

4. Amazon Flex (アマゾンフレックス)

flex.amazon.com

皆さんご存知アマゾン、これの配達屋さんのシステムです。

ウーバーみたいなもので、登録制。空いた時間に自分の車を使ってお届けです。時給だいたい$18−$25ぐらいの換算になると書いてありますね。

人を乗せるのが煩わしいけど運転は嫌いじゃない、という方はウーバーイーツとか、アマゾンフレックスとかのお届けに徹するのもいいかもしれないですね。

 

 

すでに持っているものを貸し出そう!

4.  Turo (トゥーロ)

turo.com

Zipcar(ジップカー)は日本でも聞いたことのある方が多いかと思いますが、簡単なレンタカーサービスです。ただ、この会社は自分で使っていない車を所有していたら、貸し出すことだできちゃう! もし車を持っていて、でも使わない週末があったりしたら、ポストしてみるのもいいかもしれないですね! 

 

5.  Get Around (ゲットアラウンド)

www.getaround.com

こちらもトゥーロと同じコンセプトです。これらは比較的新サービスのようなので、カバーされているエリアはまだ発展途上な感じです。でも全部スマホでアレンジできて鍵も開けられるとかすごい。

 

 

6. Zilok (ジーロック)

us.zilok.com

こちら、自分が持っているものならなんでも貸し出せちゃう。

例えば、バーティー用のグッツとか、コスチュームとか、DIY用のツールとか、カメラなどの機材とか。見ていると結構面白い。  サイトが結構見にくいので、これを改善するともっと需要が増えると思うなあ。

 

7. Airbnb (エアビーアンドビー)

www.airbnb.com

日本でもお馴染み、部屋のシェアや、ゲストハウス。 空いている部屋や、アパート、家があったら貸し出しちゃおう! かなりポピュラーで私も頻繁に利用しています。

友達は、自分のロフトをエアビーアンドビーでテレビ撮影とかにも貸し出していて、1日で1ヶ月分の家賃をカバーしていたなあ。アレンジの仕様で、惹きつける客層もコントロールできますよね。

 

8. VRBO 

www.vrbo.com

こちらもバケーションレンタルのサイト。 海辺の家とか持っていたら季節のいい時に高い値段で貸せますねえ。 その土地の滞在需要の高い時期に自分は他のところを旅行しつつ、家を貸す、というのも結構ポピュラーなスタイルです。

 

9. HomeAway (ホームアウェイ)

www.homeaway.com

同じくバケーションレンタル。

 

 

いらない物を売ってしまおう!

 

10. Gazelle

www.gazelle.com

いらなくなった携帯電話等を売り買いできるサイト

 

11.DeCluttr.com

www.decluttr.com

こちらも同じく、いらなくなった携帯電話を売り買いできる。その他教科書、ゲーム、CDなども。

ブックオフみたいな感じのアプリ版ですね。ブックオフって、アプリあるんでしたっけ?そういう対応もしていたらすごいね。常に時代に合わせて進化するって重要だなあ。

 

12. Worthy (ウォーシー)

www.worthy.com

時計や、ジュエリーなどの貴重品が売れるサイト。

元カレ・カノからのプレゼント、とか高価なのに捨てるのももったいない、というものとかあったらいいかもしれないですね。 高価な婚約指輪系が多いですね。

 

13. Ebay (イーベー)

はい、お馴染みですね。  なんでも売りましょう。

あなたにとってのガラクタは誰かにとっての宝物です。

 

14. Bonaza 

www.bonanza.com

イーベーの方がポピュラーなんですが、イーベイと比べて、なんと売れてからかかる手数料が少ない。

イーベーが10%なのに対してボナザは3.5パーセント。

客層は違うかと思うので、両方試してみればいいと思います。

一旦イーベイや、アマゾン、エッツイーに乗せた商品をトランスファーすることもできるようです。

 

15.  Etsy(エッツイー)

www.etsy.com

お馴染みですね。クラフティーなものを売るプラットフォーム。個人、もしくは小規模な会社が売っている商品が多いです。 

何気にクッションカバーとか、リネンのベットシートとか良質で安く買えるので私は客として利用しています。 

そういえば、いろいろ売ろうと思っているものがあった!今週末私も頑張っていろいろ売りに出します。笑

 

 

 

16. Amazon (アマゾン)

はい、言わずとも知れたアマゾン様。

これ、侮っちゃいけない。実は部屋の片付けをして、本がいっぱいあったんです。で、マンハッタンにあるブックオフに全部持って行こうと思ったんですが、アマゾンにポストしてみました。そしたら売れる売れる!特に教科書、専門書みたいなのがよく売れました。本の場合、あの、バーコードの番号みたいなやつを入力すると、既に商品がアマゾンのサイト上に乗っているので写真を取る必要もなく、かなり簡単。ぜひ本が余っている方は試してみてください。

価値が低くて、溢れているような本は、郵送の手間などの方が掛かってしまうので、その辺は臨機応変に。

 

17. Facebook Market place (フェイスブックマーケットプレイス)

https://www.facebook.com/marketplace

お馴染みのフェイスブック、のマーケットプレイスがあるのご存知でしょうか?

こちらにも、いろいろポストしてガンガンいらない物を処分してお金を稼ごう!

 

18.  TIAS 

www.tias.com

アンティークを扱っているサイトです。

 

19. Ruby Lane (ルビーレーン)

www.rubylane.com

こちらもアンティーク、ビンテージに特化。

 

20. Replacements (リプレイスメンツ)

www.replacements.com

高級食器に特化

食器だんすの肥やしがございましたらこちらへどうぞ〜。

 

21.ThreadUp (スレッドアップ)

www.thredup.com

いらなくなった服を売り買いできるサイト。

 

 

私は、ニューヨーク在住、ということもあって、こういう現地のお店に実際に持って行っちゃいます。手っ取り早いでしょ。

 

 

ちなみに、洋服で、私はいらないブランド物を売るときは 22. The Real Real(リアルリアル)、ブランド物ではい、もしくはコンディションが悪い時には 23. Beacon's Closet(ビーコンズクローゼット)に持って行っちゃいます。

www.therealreal.com

beaconscloset.com

 

 

24. Tradesy

www.tradesy.com

西海岸バージョンのリアルリアルですね。ブランド物専用です。

 

 

25. ASOS Market place (エーソスマーケットプレイス)

marketplace.asos.com

自分のブティックとして売るところ。

ビンテージでも、自分の作った、もしくはセレクトした商品でもいいと思うんですが、自分のページを作ってブティックを作ってみてはいかがでしょうか?

基本的に値段休め、若者向けのファッションですので、そういう客層に合う商品を!

 

26. Varage Sale

www.varagesale.com

この類のもの、結構ありますね。 

オンラインのガラージセールというコンセプトです。

ローカルで、自分の近所に売る感じです。 家具とか、取りにきてもらいやすくていいですね。

 

ちなみに、ニューヨークで家具を売るときとか、ただでもいいから取りに来て欲しい時、私は 27. Claigslist (クレッグスリスト) を使います。これ、昔からあって、アパート探しとかするのにも使えます。なんでも掲示板、みたいな感じ。 でもアップデートされていないので新しいアプリより使いにくいのですが、まだまだ根強いファンがいるようですが。

newyork.craigslist.org

 

長くなったので、次に続きます!

あと少しお付き合いくださいませ。

 

ではまた。